「ビールって苦いとかいうけど実際どんな味?」
「ビールの味を教えて欲しいな。」

ビールを飲んだことない人にとってビールの味って気になりますよね?

10代の頃は美味しくないって聞いたことあるのに、父親はゴクゴクと美味しそうに飲んでいた。
そんな情景が脳裏に焼き付いているかもしれません。

そんなビールですが、一言で味を表現すると、

「苦い!」

もうこの一言に限ります。

「苦いものをなぜ飲むの?」
飲み慣れていない人にはわからないかもしませんが、この苦味が癖になってしまうのです。

ここでは、飲んだことのない方にでもわかりやすく、ビールの味を説明します。

早く下戸を克服したい!という方はこちらを読んでください。
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ビールの味=濃い麦茶+炭酸+アルコール

ビールを一言で表現すると、「苦い」で間違いないです。

しかし、その一言では片付けられません。
ビールの苦味は濃いブラックコーヒーより苦いと言っても過言では無いのですが、奥底には麦の甘味やコク、旨味なども感じられます。

味を簡単に表現すると

濃い麦茶+炭酸+アルコール=ビール

のような風味です。

その理由について詳しく説明します。

ビールと麦茶の原料は同じ!麦茶に似た香りやコクを感じる

ビールの原料は麦芽です。
使われる麦芽は、麦が少しだけ発芽した状態のものです。

また、みなさんが普段から飲んでいる麦茶、原料は麦からできていますよね。
つまり原料は一緒。
ビールとは、麦茶と同じ麦からできているので、味は近いものになります。

「麦茶風味で発泡性があり、アルコールの入った苦い飲み物」
そんな表現がしっくりくるかも知れません。

麦茶の味をじっくりと感じながら飲んだことはあるでしょうか。
味わって飲むと、ビールのイメージが少し掴めると思います。

味だけでなく、炭酸で爽快感や喉越しを楽しめる

そしてビールは舌だけで味を感じるものではなく、喉で感じる爽快感を味わうのが必須。
ビールの爽快感は他のお酒とは類を見ないほどです。

CMで役者やタレントが「クーっ」「プハーっ」と飲んでいるのが思い浮かびますよね。
あれは味というより、爽快感や喉越しを楽しんでいるのです。
舌だけでなく、喉や胃袋で感じる味に苦味は感じませんよ。

ビールは飲み方、種類で味が大きく変わる

ビールには樽や缶、瓶という容器に入っていて、かつグラスで飲む人や缶に直接口をつけて飲む人もいます。

実は、樽も缶も瓶も入っているビール自体は全く同じもの。
良く言う樽に入っているのが生ビールというのは間違いで、樽でも缶でも瓶であろうとも全て生ビールと呼び、全て同じビールなのです。

しかし、味は少し違います。
樽で飲む場合、サーバーから抽出するので泡も立てることができます。
缶に直接口をつけて飲む場合は泡は全く立ちません。

感じたことあるかも知れませんが、泡って苦いのです。
ビールの苦味が集まるのは泡。

つまり、泡を立てたビールは苦味が抜け、泡を立てないビールは苦味が抜けないのです。

缶に口をつけて飲む飲み方は泡が立たないので苦く感じます。
また、缶の金属製の味も感じるので味に変化がありますよ。

瓶を口につけて飲むのか、瓶からグラスに注いで飲むのか、ここにも味に大きな変化があります。
瓶から注ぐ場合は、注ぎ方の上手い下手があるので、味にも変化がでます。

また苦味の強いビールというイメージですが、種類によってはビールっぽくないものもあります。

苦味がほぼなく、フルーティーでジュースに近いものも。
みなさんのイメージするビールの色は黄金色だと思います。
しかし中には、白っぽいビールや、黒っぽいビールもあり、このビールの方が苦味も少なく感じますよ。

大人になると味覚が変わる

若い時はビールなんて美味しくないと言っていた若者が、大人になってビール好きになった、なんてことはよくあります。

これは、大人になるにつれて、経験というものが味覚に影響しているからだと言われています。

人間にとっての苦味とは害のあるものという位置づけです。
人間が生きていく上で、生まれながらにして持つ防衛反応とも言えるでしょう。

しかし、大人になり様々な経験をしていく過程で、この苦味なら食べれる、この苦味は食べたらいけないということを判断できるようになるのです。
ビールが飲めないという若者も、ビールを美味しいと思える日は近いかも知れませんよ。

飲みやすいビールを、「お酒が弱い人でも飲めそうなビールおすすめ3選!飲みやすいと話題のビールを集めました」で紹介しているので、あわせてご覧ください。

早く下戸を克服したい!という方はこちらを読んでください。
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