飲み会での上手なお酒の断り方6パターン!空気を壊さずやんわりと断る方法を紹介

「飲みたくないのに、お酒を飲めと強要される」

そんな状況、だれしも経験があるのではないでしょうか。

「いりません!」とスパッと断れれば良いのですが、空気を壊したり、相手を不機嫌にさせたりするかもしれず、そう上手くできませんよね。

ここでは、飲み会でお酒をすすめられたときに、やんわりと断る方法を6パターン紹介します。

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注いでもらった後、「ちょっとお手洗い」と言って席を立つ

これは、ノメノメとしつこい相手に対して有効です。

コップにお酒を注がすだけ注がしておいて、ちょっと唇をつけて飲んだふりをしたあと、「ずっとトイレ我慢してたんで」と申し訳なさそうにして席をたってしまいましょう。

お酒を強くすすめる人は、すでにかなり酔っ払っていることが多いです。
トイレから戻ってきたときは、きっと違う話題になっているはずです。

「前にお酒を飲んで救急車で運ばれたことがある」と言う

前に急性アルコール中毒になって救急車で運ばれた経験がある、というとリアルですよね。
それを聞いたら、お酒をすすめてくる人も流石にひくでしょう。

特に、上司や先輩など、仕事の役職が上の立場の人に有効です。
「部下が自分のせいで病院送りになった」となれば責任問題ですから、そう強くはすすめられません。

お酒を断るだけなら、この断り方が一番だと思います。

ただ、「おもしろくないやつ」と思われる可能性もあります。
話を振ってくれなくなったり、飲み会に誘われなくなることもあるでしょう。

本当に飲みたくない場合や、嫌われても問題ない相手に対して言うと良いです。

「車で来ている」と言う

「車や自転車で来ている」というのも良い言い訳となります。
飲酒運転となるようなことを強要してくる人は、現在はかなり少ないです。

もしいても、周りが止めてくれる可能性があります。

それでもお酒をすすめてくるような人がいたら、アルハラどうこうより、それ以上付き合
うのをやめたほうがいいかもしれません。

体調不良を訴える

仮病を使って切り抜ける方法もあります。

「風邪気味」くらいですと平気でお酒を強要してくる人はいますから、もうちょっと重傷を装いましょう。

「ちょっと今気持ち悪くて……」と、言うと、リアリティがあってよいでしょう。

「先約があるので」と飲み会を断る

これは、飲み会自体を断る方法ですね。

先約には、「家族との旅行がある」「家族と出かける」など、家族関係の予定があるのを装うのが、断りやすくて便利だと思います。

ただ、この術が使えるのはプライベートな飲み会だけと心得ましょう。

会社の飲み会より、家族との約束を優先するのは社会モラル的にちょっと不信感を抱かれることがあります。

会社の中には、「お酒の付き合いも仕事のうち」と考えている人は意外と多いです。
飲み会を断りすぎると、社内の関係がぎくしゃくするおそれもあります。

適度に飲み会には顔を出すことをおすすめします。

「お金がない」と言う

上司や先輩、友人からの誘いを断るときに使いやすい方法です。

ただ、これもやりすぎると人間関係が悪くなります。
「俺と飲むための金は出せないのか?」と、思われてしまうおそれがあります。

また、ときどき「おごるからこいよ」となる場合もあるので、注意が必要です。

最初の1回をうまく断れれば、あとは無理に飲まされる頻度は減っていくものです

お酒が飲めない(体質の)人、というのを一度みんなにわかってもらえれば、それ以後そんなに強要されることはないでしょう。

お酒を飲みたくないなら断るのが1番。
でも、断れと言われても、お酒を飲む場で自分だけ飲まないのは、場がしらけてしまったり、空気読めない人と思われるのがいやだったりして中々難しいことですよね。

日本人はマナーがよく、和を大切にする人種です。

それはとても誇らしいこと。
でも、ハッキリとNOがいえないのは、いけないところです。

場の空気を考えるのも大事ですが、よく考えてみてください。
あなたがもし、無理して飲めないお酒を飲んで急性アルコール中毒にでもなってしまったらどうしますか?
そうなれば、あなたは救急車で病院に担ぎ込まれ、飲み会どころではありません。

飲ませた人も気分が悪いでしょうし、場が白けるどころの騒ぎではなく、責任問題に発展します。

まずは一度、勇気を出して断ってみてください。
それでもきっと、良い仲間となら、楽しい飲み会になるはずです。

ちなみに、お酒の飲めない方の飲み会での過ごし方のアンケート結果を、「お酒が飲めない人は飲み会をどう過ごしてるの?飲み会での過ごし方を50人に聞きました」に紹介しているので、こちらも参考にどうぞ。

「なんとしてでも下戸を克服したい」という方は、坂上太一さんのレポートを読んでみてください

もし、「なんとしてでも下戸を克服したい!」という方がいれば、下記のレポートを読んでみてください。

坂上太一さんという、下戸の方が書いたレポートです。
ビールを1口飲んだだけでダウンしていた状態から、2リットル飲んでも平気なまでになった方法が書かれています。

私もこの克服方法を実践してレビューしてみました。
興味のある方は、「実践レビュー!アルコールパッチテストで医者に下戸認定…を買って試しました!」を読んでみてください。

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