お酒を飲むと、人によっていろんな症状が出ます。
気分が高まったり、怒りっぽくなったり、何を言っているのか分からなくなったり……。
他の人は、酔ったらどうなってしまうのか、気になったことはありませんか?
ここでは、お酒が弱い人を対象に、「酔っぱらったら、どんな症状や特徴が出るのか」聞いてみました。
顔や体が真っ赤になる(13票)
・顔から手まで真っ赤になって、脈が早い状態になり、顔がむくんで眠くなったりします。3杯続けて飲んで気持ち悪くなった事もあります。(女性・32歳)
・お酒を飲むと気持ち悪くなるのと顔が真っ赤になります。それ以上は身の危険を感じるので飲んだことがないのでわかりません。(男性・43歳)
・本の少し飲んだだけでも、顔を含めて体全体が赤くなり火照ってきます(恥ずかしい)。頭はボーッとしてくらくらしていきて、完全に酔っぱらっている状態になります。(女性・47歳)
・まず、飲酒直後から顔が赤くなります。次に具合が悪くなります。場合によってはトイレで吐くこともあります。(女性・33歳)
・顔が赤くなる。体全体が火照り、頭がぼーっとして何も考えられなくなる。ひどい時には、頭痛が酷くなって吐き気がする。(女性・24歳)
・顔が真っ赤になってきて、心臓がばくばくしてきます。さらに、ろれつが回らないことが多くなってきます。同時に笑い上戸になります。(女性・35歳)
・大げさではなくまず一口飲んだだけで本当に顔が赤くなります。元々色白という事もあって、ビールをグラス一杯飲むと腕なども赤くなっていることがはっきり分かります。トイレに行こうと立ち上がる時は人や柱に手を付かないとよろけます。一番きついのは視点が合わなくなることです。(男性・43歳)
・お酒をの飲むと体が軽く火照り、顔が少し赤くなってしまいます。かなりお下がりの飲むと少しふらふらしてしまいます。(女性・31歳)
・先ずは顔が赤くなり、その後、首や腕、足など、全身が赤くなります。その後、目がとろんとしてきて、眠くなります。(女性・29歳)
・最初は、普通の状態ですが2杯目に突入すると顔が真っ赤になります。そして2杯目を飲み切る前に気持ち悪くなります。(女性・28歳)
・顔や首が真っ赤になってしまい、すぐに吐き気を起こしてしまいます。めまいのような症状が起きて、酷い時には吐いたり、下痢になって、トイレから出られない状態になります。(女性・50歳)
・ビールやワインを少し飲んだだけでも顔が真っ赤になる。酔って気持ちよくなることはなく、むしろ体調が悪くなって吐いてしまう。(男性・40歳)
・顔が真っ赤になり心臓がバクバクします。立ち上がると立ちくらみを起こします。飲みすぎると貧血のようになり少し安静になっていないと立ち上がれません。(女性・43歳)
頭が痛くなる(7票)
・少しの量なら大丈夫ですが、ちょっと飲む量が増えると頭が痛くなってしまいます。だるくなったりもします。(女性・46歳)
・少量アルコールを口にしただけで、顔が真っ赤になり頭痛がひどくなります。少ししたら、血の気がひいてきて気持ち悪くなります。(女性・43歳)
・あっという間に頭痛がきます。おそらくよく飲む人の二日酔いが、少量飲んだだけで数分後にやってくる感じです。(男性・44歳)
・まず、臭いだけで気分が悪くなり、顔が赤くなり、次第に、頭を太めの紐で締め付けられている様な頭痛に襲われ、吐き気を催します。(女性・27歳)
・酔っ払って人に絡んだりしたことは無いです。意識はとってもしっかりしているのですが、飲みすぎると頭が痛くなったり、顔が赤くなったりします。(男性・33歳)
・やたらと眠たくなる。通常はビールで乾杯した後は梅サワーとかウーロン茶でチビチビと時間が来るのを待つ。そして部屋の隅で静かにしている。(男性・68歳)
・気持ちは良くなるがだんだん眠くなり時間が経つにつれて頭がガンガン痛くなる。さらに気分が悪くなりひどい場合は嘔吐する。眠れなくなる。(女性・45歳)
眠くなる(7票)
・酔った感覚はほとんどないのですが、眠たくなります。お酒を飲むと毎回なのでこれは私が酔った時の症状なんだと思います。(女性・34歳)
・アルコールを口にした瞬間、急に喋らなくなります。そして、顔が真っ赤になり、すぐ眠くなって寝てしまいます。(女性・23歳)
・眠くなってすぐに寝てしまうか、やたら性格が陽気になっておしゃべりになった挙句、次の日はきれいさっぱり記憶がないです。(女性・31歳)
・すぐに顔が赤くなってしまい、寝てしまいます。多くの飲み会などで最終的には寝てしまい、いろいろ人に起こされて家に帰ります。(男性・32歳)
・はじめはいい気分で饒舌になるが、やがて平衡感覚がなくなり、強烈な眠気に襲われて意識を保てなくなり、寝てしまう。(男性・32歳)
・頭が痛くなり、眠気も来るのに頭痛がひどくて眠れないという最悪な状態になります。ふくらはぎもだるくなり、筋肉痛のような症状がでます。(女性・40歳)
・わたしは、お酒を飲むとちょっと眠くなります、あと顔が赤くなったり青くなったりするので一緒に飲んでる人に心配されます。(女性・35歳)
頭がふわふわとして考えられなくなる(6票)
・缶チューハイでも一缶飲みきる前に、頭がフワフワとするような、あまりしっかりと考えることが出来ないような状態になってしまいます。(女性・36歳)
・顔が赤くなり頭がボーっとします。ひどい時は頭痛がして、心臓がドキドキしてきます。呼吸が荒くなり気持ち悪くなります。(女性・39歳)
・意識が混濁する、強い眠気に襲われる、吐き気がする、頭痛がする、目が回る、動悸がするなどの症状が出ます。(男性・28歳)
・ふわふわしてきて、そのあと眠気が来ます。最後に腹痛が来て便秘気味になり翌朝中くらいまで腹痛が長引くことがあります。(男性・30歳)
・ビール一杯で、まずフワーッと頭の中が軽くなってきて、部屋全体が回っているような感覚になります。そして段々と吐き気が込み上げてきて顔の血の気が引いてきます。(男性・38歳)
・顔が赤くなったりはしませんが、頭がぼーっとしてくて目の焦点が合わなくなります。そのうちに、眠くはないのですが目が開けていられなくなります。(女性・45歳)
体中が痒くなる(5票)
・まず即顔と首が真っ赤に染まって、体がくすぐったいような感覚に襲われる。どんどん楽しくなっていくらでも飲めるようになる。(女性・53歳)
・顔から全身が赤くむくみ、痒くなります。そして眠気が襲ってきます。我慢して飲むと、視界が暗く砂嵐のような感じになり、耳も聞こえなくなります。(女性・40歳)
・顔が赤くなり、アトピーの症状が出ます。首や腕、膝の裏にも痒みとブツブツがでて気持ち悪いです。喘息の症状もでて呼吸困難にもなります。(女性・34歳)
・グラスビール1杯とサワー1杯以上で、気持ちが悪くなり、それ以上は口にしません。その晩帰宅してからは腕や身体のあちらこちらが痒くなり、なかなか寝付けなくなりますが、翌朝には痒みも気持ち悪さもひいてしまいます。(男性・60歳)
・少量のお酒で血流が良くなる為、首裏や下腹などが痒くなってきます。また、いつもより弱音を多く吐く傾向があるので気をつけています。(女性・34歳)
熱が出る(4票)
・お猪口一杯くらいの少量のお酒でも、顔全体が真っ赤になりのぼせて、酷いときは微熱のような症状が出たときもありました。(女性・36歳)
・コップ半分ぐらいのお酒を飲んだだけで顔がすぐ赤くなり、体中が熱くなります。その後気分が悪くなります。(女性・44歳)
・顔が真っ赤になり体中が熱くなって頭がぼーっとしてきます。更に飲むと呼吸が苦しくなり、体中に赤い斑点がでてきます。(女性・36歳)
・元から弱いのですが、少し量が過ぎますと家に帰ってから高熱が出たようなときの体の痛みが出てしまいその日はほとんど眠ることができなくなります。(女性・43歳)
足元がフラフラして歩けなくなる(4票)
・すぐに顔が赤くなり、徐々に頭痛が激しくなり、嘔吐感が増します。足もふらふらになるので、しばらく水を飲んで落ち着くのを待つしかありません。(男性・34歳)
・ビール一杯で顔が真っ赤になり、時間が建つと頭が痛くなる。三杯以上飲むとふらふらになり千鳥足になります。(男性・39歳)
・顔や目が真っ赤に充血し始め胃の不快感が増していき、それでもアルコールを摂取すると飲食を受付なくなり目の前が歪み歩けなくなります(女性・32歳)
・頭から足の先まで真っ赤になり、頭はズキズキ痛くなります。立ち上がると足がふらついて目が回り、気持ち悪くて歩けなくなります。(女性・48歳)
関節が痛くなる(3票)
・とりあえず陽気になりしばらくは気分よいのですが、すぐに頭がガンガンしてきますし、関節とかも痛くなります。(女性・55歳)
・まず、顔が真っ赤になります。その後は頭がガンガン痛くなって、体の節々が痛くなり出します。最終的には体全体がだるくなってきてしまいます。(女性・33歳)
・頭が痛くなったり、体の関節が痛んだりします。あとは寝つきが悪くなり、夜中は何度もトイレに起きてしまいます。(女性・29歳)
テンションが上がってハチャメチャなことをする(3票)
・寝るか、ずっと喋り続けるか、ずっと笑い続けて他の人にハグしたり肩を組んだりします。記憶は無くならないけど、あいまいな部分はあります。(女性・25歳)
・お酒を飲んでいると気分が楽しくなって、笑い上戸になります。それでも飲んでいると今度は眠くなります。コップ2杯飲むのが精一杯です(女性・32歳)
・お酒を飲んですぐはテンションが高くなったり、話すスピードが速くなったりするだけですが、ジョッキ1杯飲み終わるころにはうとうと眠くなります。(女性・25歳)
気持ち悪くなって吐く(3票)
・すぐに顔が赤くなり、眠くなってしまいます。また頭痛や胃痛の症状が出てきます。気持ち悪くなると吐いてしまいます。(女性・25歳)
・顔が赤くなり、変な汗が出ます。身体も熱くなります。吐きそうだけど吐かない気持ち悪い感じが続き、トイレに何回も行きます。記憶はあります。(女性・44歳)
・酔うとすぐに眠くなり、飲んで寝てしまった夜中に急に起きだして吐きます。お酒を飲んで気分がよくなるよりも、気持ちが悪くなるほうが多いです。(男性・30歳)
ろれつが回らなくなり話せなくなる(2票)
・すごく顔が赤くなる。一気に気持ち悪くなる。食べ物が食べられなくなる。話をしたいのに何言ってるのか自分で分からなくなる。(女性・44歳)
・視野が狭くなるように思います。また、自分が話したいことが、言葉として上手く口から出ないように感じます。(男性・44歳)
口数が少なくなり、無口になる(2票)
・段々と、口数が少なくなっていき、頭痛・吐き気・めまいなどといった症状があります。 また、このような症状に加えて、酷い時は、目が据わってしまうことがあります。(女性・34歳)
・無口になります。少量を飲んだ程度なら、普段言いにくいことを言えるようになりますが、ビール1ジョッキ飲むと、機嫌悪くなったのかと思われるほど喋らなくなります。そして、胸元やお腹がまだらに赤くなります(アレルギー反応らしい)(女性・32歳)
体に深刻な異変が起きる人が多いです
お酒を飲むと、顔や体が赤くなるという意見が多かったです。
それだけならまだ良いですが、症状が酷いと「頭が痛くなる」「体中が痒くなる」「関節が痛くなる」など、シャレにならない異変が起きることもあるようです。
お酒を無理して飲むのは、避けたほうが良いでしょう。
もし、周りからお酒を強要されることが多い方は、「飲み会での上手なお酒の断り方6パターン!空気を壊さずやんわりと断る方法を紹介」が参考になるでしょう。
「なんとしてでも下戸を克服したい」という方は、坂上太一さんのレポートを読んでみてください
もし、「なんとしてでも下戸を克服したい!」という方がいれば、下記のレポートを読んでみてください。
坂上太一さんという、下戸の方が書いたレポートです。
ビールを1口飲んだだけでダウンしていた状態から、2リットル飲んでも平気なまでになった方法が書かれています。
私もこの克服方法を実践してレビューしてみました。
興味のある方は、「実践レビュー!アルコールパッチテストで医者に下戸認定…を買って試しました!」を読んでみてください。
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