「チューハイくらいは飲めるようになりたい!」
チューハイは家飲みの定番といっても良いお酒です。苦手な方は克服したいという方も多いはず。今回はそんな方にチューハイを克服する方法を紹介します。
好きなチューハイを見つける
チューハイを克服するにあたり重要なのはチューハイに慣れるということです。
つまり自分に合う美味しいチューハイを飲むことができれば、飲み慣れていって結果的には飲めるようになります。
まず最初は自分に合う美味しいチューハイを見つけること。
最近ではチューハイの幅も広がり飲みやすいものが多く発売されています。
例えば、「スコール」という乳酸菌炭酸飲料を使ったチューハイや、「カクテルパートナー」は甘いお酒の代表格で、お酒の苦味が苦手な方にも飲みやすいチューハイです。
また、「こくしぼり」や「本搾り」のような果実感の強いチューハイもジュースのようで飲みやすいです。
特に飲みやすいチューハイは、サントリーの「ほろよい」です。
ほろよいは甘さとアルコール度の低さからゴクゴクとジュース感覚で飲めてしまうチューハイです。
チューハイ克服にはほろよいで慣れるという方法が良いかもしれません。
飲みやすいチューハイを、「お酒が弱い人におすすめのチューハイトップ3!飲みやすいお酒を厳選して紹介」にまとめたので、あわせてご覧ください。
柑橘系チューハイに柑橘系を混ぜる
チューハイが飲みづらければ、飲みやすいようにアレンジしてみましょう。
まずは、果実感の強い柑橘系チューハイに同じ柑橘系のジュースや果実を加えてみる方法です。
例えば、グレープフルーツを使ったチューハイに100%のグレープフルーツジュースを混ぜてみるのです。
柑橘系の果汁が甘くサッパリとした味わいにしてくれるだけでなく、チューハイを割ることで、アルコール度も低くなり飲みやすさが増します。
チューハイを炭酸系飲料で割ってみる
チューハイと炭酸系飲料で割る方法もアルコール度が低くなり、甘さもプラスされるのでとても飲みやすくなります。
こくしぼりのレモンにコーラを1:1の割合で混ぜる飲み方がオススメ。
コーラの甘さが飲みやすさをプラスしてくれるだけでなく、コーラとレモンの相性がとても良いので美味しくなります。
自分で新たな組み合わせを考えてみるのも面白いでしょう。
味付きの氷を入れる
100%のグレープジュースやグレープフルーツジュースを凍らせて、その氷を使ってチューハイを飲むのです。
グレープジュースの氷ならグレープフルーツ系のチューハイとよく合いますし、グレープフルーツジュースの氷ならレモン系のチューハイとよく合います。
自分で様々な組み合わせを試してみれば、楽しく美味しく飲めるでしょう。
チューハイとアイスを組み合わせる
チューハイとアイスの組み合わせが合うことをご存知ですか?
少し前には、アイスボックスにチューハイを入れることが流行りました。
アイスボックスはグレープフルーツ味なので、いろんなチューハイに合い、飲みやすさも増します。
最近流行ったのは、ほろよいのメロンサワーにアイスをフロートさせる方法です。
クリームソーダのような見た目が可愛く飲みやすさも抜群です。
ほろよいメロンサワーにハーゲンダッツ!!! pic.twitter.com/C01r5NSgwP
— 夜宵/コミケSMT福岡wk大阪 (@yayoifkae) July 13, 2018
ほろよいのメロンサワーに
バニラアイス🍦💕これほんと美味しい😊✨ pic.twitter.com/VUOPwrpEXq
— R!O¨̮ (@Ri0_0417) July 12, 2018
他にもアイスの実を入れてみるのも美味しく飲める方法です。
居酒屋さんではガリガリ君をチューハイに入れているところも。
組み合わせの幅はかなり広いと思いますので、自分だけのオリジナルを見つけるのも面白いかもしれません。
ちょい足し
チューハイを買いに行くとレモンやライムなどの柑橘系チューハイがとても多いですよね?
そこで、柑橘系のチューハイにちょい足しです。
ちょい足しするのは、生のレモンやライム、ミント、しょうがなどです。
これらは少量でも主張の強いものになるので、ちょい足しするだけで味や風味がかなり変わります。
ぜひ試してみてください。
シャーベットにしてみる
アルコールが入っていると凍りにくくなることをご存知ですか?
アルコール度が高ければ高いほど、冷凍庫に入れても氷にくくなるのです。
ウイスキーなどの40%くらいあるお酒は冷凍庫でも全く凍りません。
チューハイのアルコール度は3~9%くらいです。
なので凍りにくく、出来上がるとシャーベットのようになっています。
アルコール度が少々高めの方がシャーベットにはオススメ。
チューハイを克服するための方法を7つ紹介しました。
これなら飲めるかもしれないというものがありましたか?
チューハイの味や風味に慣れる必要があるので、どんどん飲みやすい飲み方で飲んで慣れていってください。
飲みすぎは注意が必要ですが。
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