お酒が飲めないことで苦労することって、意外と多いですよね。
飲み会で無理やり飲まされるのは辛いですし、そもそも、お酒が飲めない飲み会は楽しくないでしょう。
どうせなら、楽しくお酒を飲めるようになりたいですね。
本気でお酒を飲める体質になりたい方の中には、「手術をしてでも良いから下戸を克服したい」と考えている方もいるほどです。
100万円で下戸が治る手術ができるとかだったら本気で考える
— ShinManabe (@ShinManabe) September 6, 2010
では、実際にお酒が飲めるようになる手術はあるのでしょうか?
ここでは、私が本やネットで調べてみて分かったことをまとめて紹介しています。
残念ながら、お酒に強くなる手術はない
さまざまな病院のホームページや、お医者さんのブログ、本などを探してみました。
しかし、残念ながらどこにも「お酒に強くなる手術」について言及しているものはありませんでした。
ダメもとでYahoo!知恵袋でも質問してみましたが、やはり下戸を克服できるような手術は無いというような回答が返ってきました。
Yahoo!知恵袋での回答
アルコール分解酵素を生まれつき持たない人は酒に強くなれません。
手術しても無駄です。
遺伝子治療(人間に対しては許可さていません)であれば、後天的にアルコール分解酵素を分泌できるようにできるでしょうけど。
あるとしたなら胃瘻でも作って
飲んだアルコールを胃の中からチューブで排出する事くらいかな・・
いくら飲んでも胃から出しちゃうから
強いよ~~
遺伝子治療や胃ろうの手術をする、という案はありましたが、どちらも現実的ではありません。
手術で下戸を克服することは、現状では難しいでしょう。
「なんとしてでも下戸を克服したい」という方は、坂上太一さんのレポートを読んでみてください
もし、「なんとしてでも下戸を克服したい!」という方がいれば、下記のレポートを読んでみてください。
坂上太一さんという、下戸の方が書いたレポートです。
ビールを1口飲んだだけでダウンしていた状態から、2リットル飲んでも平気なまでになった方法が書かれています。
私もこの克服方法を実践してレビューしてみました。
興味のある方は、「実践レビュー!アルコールパッチテストで医者に下戸認定…を買って試しました!」を読んでみてください。
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