近年甘くないチューハイや、ストロング系のチューハイが人気を集めています。
「安価で酔えるから良い。」
「食事に合うし、邪魔をしない。」
甘くないチューハイは、変な甘みがなくてスッキリして飲みやすいですし、食事に合わせて飲むことができるんですよね。
筆者も甘くないチューハイ大好きです。
今回は、そんな甘くないチューハイを厳選して7つご紹介します。
“酒豪”になりたい方はこちらを読んでみてください。
お酒がたくさん飲めるようになる3つの方法!そこそこ飲める人がさらに酒豪に!
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①サントリー ストロングゼロ -196℃ ダブルレモン
ストロング系チューハイの原点といわれ、最強チューハイとの呼び名が高いのがサントリーのストロングゼロです。
なんといっても特徴は、-196℃で瞬間冷凍させ、レモンの持つ酸味や苦味、香りまでも閉じ込め粉砕。パウダー状になった果実をそのままお酒に溶け込ませています。
レモンのしっかりとした果実感を味わえますよ。
酸っぱさと苦味が特徴のチューハイで、食事にも合うこと間違いないでしょう。
唐揚げと一緒に飲みたくなるようなチューハイですね。
②キリンチューハイ ビターズ レモンライム
その名の通り苦味を感じる大人の味です。
「チューハイを、大人の味覚に応える一杯に変える」というテーマで作られています。
皮ごと絞った果実がしっかりとした果実感だけでなく、ほろ苦さを表現していて、大人の味を追求したチューハイになっています。
苦味は果実の皮だけではなく、ハーブを使用したことにより一層強くなっています。
飲んだあとに感じるスッキリ感と、鼻から抜ける香りがアロマを連想させ、甘さ控えめで酸味も少ないほろ苦さが特徴的なチューハイです。
③アサヒ もぎたてまるごと搾り レモン
特徴的なのは収穫後24時間以内に搾汁しているということで、新鮮な果実の味わいを体験できます。
缶を開封させた瞬間に漂う香りがとても良く、レモンの香りが強いくらいに感じられます。
女性でも飲みやすい香り、そして、酸味は少なめ。あと味がキリッと爽やかで、果実感も感じます。
ついつい飲んでしまうようなチューハイですね。
④ウィルキンソン ハード無糖ドライ
基本的にウォッカの使用が多い中、ウィルキンソン ハード無糖ドライはジンをベースとしているため癖を感じるかもしれません。
しかしそのためか、お酒の感じがガツンとくるのが特徴。
甘くなく、お酒の苦味や香りが強いため、食事も邪魔しないところが良いポイントです。
「ウィルキンソン タンサン」を使った強めの炭酸感は飲みごたえ抜群で、柑橘系の皮を使用しているところが苦味に良い香りを付けています。
男性好みのお酒かもしれません。
⑤キリン 氷結ストロング シチリア産レモン
ストレート果汁を冷凍し、熱を加えずに解凍するという独自の製法が果実感を大いに引き出しています。
果実の持つ本来の美味しさと香りがとても良く、開けた瞬間からレモンの香りが広がるのが特徴。
飲んだあともレモンの香りに包まれたような感じになります。
バランスの良い酸味と甘味、そして苦味があと味もすっきりとさせてくれるので、どんな食事にも合ってしまうような爽やかなチューハイです。
⑥タカラcanチューハイ レモン
チューハイとしての歴史がとても長い商品で、日本初の缶入りチューハイとしても有名です。
原料全てにこだわったのが特徴で、11種類の焼酎をブレンドし、レモンはシチリア産の冬収穫されるレモンだけを使用するというこだわりがあります。
また、水は活性炭でろ過した水を使用していて、焼酎とレモンの良さを邪魔しません。
お酒感と果実そのままの美味しさを生かしたチューハイとなっています。
すっきり感に加え、ほろ苦さや酸味、甘味を程よく感じるのがポイントで、焼酎のお酒感が強く、下町の居酒屋を思わせるようなチューハイです。
⑦タカラ 焼酎ハイボール ドライ
元祖焼酎ハイボールと呼ばれ、それまで飲みにくかった焼酎を飲みやすくした商品です。
とは言っても焼酎なので多少の癖はあります。
下町で長年愛されてきた歴史があるため、懐かしいと感じる人もいるかもしれませんね。
甘さがほとんどない辛口で、ガツンとくるのがとても良いポイントで、サラリーマンが仕事帰りに一杯やるようなイメージのチューハイです。
飲みやすくすっきりしているので、食事にもぴったりで、あとに引かない美味しさがありますよ。
他に飲みやすいお酒を、「お酒が弱い人におすすめのチューハイトップ3!飲みやすいお酒を厳選して紹介」で紹介しています。
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