合コンの盛り上げにはかかせない「お酒」。
お酒に酔っていれば、初めて会う人とでも気軽に本音で話せます。
しかし、逆にお酒が飲めない人は、飲み会のノリについて行けなかったり、疎外感を抱くことも多いでしょう。
やはり、合コンでお酒が飲めないのは不利なのでしょうか?
ここでは、合コンでお酒が飲めない女性は不利かどうか、男性の意見をまとめています。
合コンのときの参考にしてみてください。
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「お酒がまったく飲めない女性」は好きか嫌いかのアンケート結果
26歳から66歳までの男性50人に、「お酒がまったく飲めない女性」は好きか嫌いか、アンケートをとりました。
こちらが回答をまとめた結果です。
好きが43人、嫌いが7人です。
好きと答えた人の方が多い結果となりました。
この結果だけをみれば、完全に不利とはいえなさそうです。
ここからは、好きと答えた方、嫌いと答えた方それぞれの意見の一部を紹介します。
詳しいアンケート結果は、「下戸はモテない?飲めない女は「好き」か「嫌い」か男性50人にズバッと聞きました」をご覧ください。
「好き」と答えた方の意見
まずは、お酒がまったく飲めない女性が好きと答えた方の意見です。
女性らしくてかわいい。おしとやかそう
好きと答えた方の中には、飲めないことで「かわいい」と感じる男性が多かったです。
飲めないってだけでかわいく感じる。それに飲めなくても楽しく会話できる人ばかりなのでこちらが気にすることもない。介抱しなくてもいいので安心できる。(39歳・男性)
個人的な趣味でおしとやかな女性が好きなので、お酒が飲めないと、おしとやかな感じがするので好印象です。(48歳・男性)
女性らしいなと感じることが多いからです。無神経にガバガバ飲まれるイメージがつきまわないので、一緒に居ても安心できますから。(55歳・男性)
おとなしい女性が好きな男の人からは、むしろ好印象を抱かれるようです。
「盛り上がるのが合コン」というイメージが強いですが、逆に静かにしている女性を魅力的に思う人も多いです。
私もお酒を飲まないから。食事を一緒に楽しめる
「お酒がまったく飲めない女性が好き」と答えた男性の中には、お酒を飲めない人が多いのも特徴でした。
私自身お酒が強いほうではないので飲めない女性でも全然問題はありません。かえってそのぶん美味しい料理を一緒に楽しめるので嬉しいです。(46歳・男性)
自分もお酒がまったく飲めないので、お酒が飲めようが、飲めまいが気にしない。自分がお酒を飲めないので、飲めない女性の方がお互い気を使わなくて済むと思うので、どちらかと言えば飲めない方が好き。(31歳・男性)
自分がもう長いこと飲んでいないので、話があいそうです。外食の店選びもある程度あうのでは…と思います。(42歳・男性)
「同じお酒が飲めない同士で話が合いそう」といった意見が多かったです。
お酒が飲めないからこそ、趣味が似たり、話が合うというパターンも多いようです。
「嫌い」と答えた方の意見
まずは、お酒がまったく飲めない女性が嫌いと答えた方の意見です。
合コンでお酒が飲めない女性の印象は「ノリが悪そう」
お酒を飲む人の中には、お酒を飲まない人に対して「ノリが悪い」と感じている人もいます。
飲み会はお酒ありきだと思っているので、お酒の飲めない人が参加するのはいかがかと思います。まだ話が弾む人ならまだしも、話も弾まない人は勘弁してほしいです。(男性・38歳)
場をしらけさせることがあるため。そうでもない人も希にいるが、お酒を飲めない人がいると気を使い疲れることになる。(男性・43歳)
・お酒を飲みすぎるのも、酔っ払ったりなど色々大変ですが、飲めなすぎるのも、お酒も交えての会話ができないため、正直少しは飲めてほしいです。(28歳・男性)
お酒が飲める人からすれば、一緒に盛り上がれないのが嫌だという面があります。
すべてのアンケート結果は、「下戸はモテない?飲めない女は「好き」か「嫌い」か男性50人にズバッと聞きました」をご覧ください。
飲めない人が嫌いという男性には「一緒にお酒を飲めないのを残念がる」人が多い
飲めない人が嫌いという男性には、一緒にお酒を飲んで盛り上がれないことを残念に思う人が多いです。
「私一人で飲んでも楽しくない」「たまにでも付き合って飲んで欲しい」というような意見が特に多かったです。
お酒がまったく飲めない女性が嫌い、という男性のほとんどが、お酒を飲める人だというのも特徴です。
自分が飲める体質だからこそ、盛り上がりを共有できなかったり、一緒に楽しめないのがしんどいのでしょう。
これが、合コンでお酒が飲めない女性が不利だと言われる要因になっていそうです。
ただ、原因が「盛り上がれないこと」ならば、それをカバーすれば良いだけです。
トーク力で挽回可能!
お酒が飲めないからといって全てが否定されるわけではもちろんありません。
単純に「お酒が飲める=ノリが良い」というだけのイメージですから、トーク力でノリの良さをアピールしていくことも大事です。
お酒をいくら飲んでいても話に参加してこない女性がいたらそれはそれで白けます。
また、お酒が強い女性は逆にモテないというのも事実です。
「酒豪=お酒の飲み方が粗そう」というのは男女共に共通の認識ではないでしょうか。
それであればお酒が飲めなくても話が弾む女性の方が印象的には良いわけですから、ガンガン話を振って場を盛り上げるのも必要なテクニックです。
この時、多少ボディタッチを交えることでさらにその効果がアップします。
ぜひ実践してみてください。
ゲームを多用するのも方法のひとつ
会話に困った際にはゲームをするのもひとつの手。
道具などが必要ないパーティーゲームは無数に存在しますので、ある程度自分の頭の中にストックしておくといいでしょう。
この際、罰ゲームとしてお酒を飲むことを強いられそうになりますので、代替案を用意しておくことが必要となります。
自分ができそうなものをいくつか設定しておくとこの方法は使いやすいです。
正直、要は場が盛り上がればそれで成功ですし、相手に対しても好印象を持たれます。
いかにお酒を飲まずにノリが良い女性を演じることができるのか?という点について考えることが重要です。
合コンで大切なのは協調性!お酒が全てではない
説明してきた通り、合コンで男性側から女性に必要とされているのは「ノリの良さ」です。
ある意味「協調性」といっていいです。
「お酒が飲めません」「トークもできません」「ゲームもしたくありません」……という方は、お酒のあるなしに関係なく、合コンで不利でしょう。
彼女が欲しくて参加している男性からしても、協調性が乏しい女性は困ります。
大事なのは「○○はできないが、その代わりに○○はするよ」という相手に寄り添おうとする気持ちです。
そのための手段がトークやゲームといった形なので、なるべく積極的にお酒を飲む以外のことに参加するようにすると良いでしょう。
「なんとしてでも下戸を克服したい」という方は、坂上太一さんのレポートを読んでみてください
もし、「なんとしてでも下戸を克服したい!」という方がいれば、下記のレポートを読んでみてください。
坂上太一さんという、下戸の方が書いたレポートです。
ビールを1口飲んだだけでダウンしていた状態から、2リットル飲んでも平気なまでになった方法が書かれています。
私もこの克服方法を実践してレビューしてみました。
興味のある方は、「実践レビュー!アルコールパッチテストで医者に下戸認定…を買って試しました!」を読んでみてください。
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