ワインはそのままでも美味しいですが、ソフトドリンクなどで割って飲むのも美味しく飲むコツです。
「ワインを割る」というのは聞き慣れないかもしれません。
でも、自分でアルコール度数を調節できるので、自宅で美味しく飲むのにワインはピッタリなんです!
そこで今回は、自宅でちょっとバーっぽい雰囲気で飲める、おすすめの割り方をご紹介します。
お酒が弱くても大丈夫!今日から自宅でワインをお洒落に演出しちゃいましょう。
[cc id=”728″ title=”続きを読む”]
フルーツ缶で本格的なフレーバーワイン!
フルーツと一緒に楽しむワインといえば、スペインやポルトガルで飲まれているサングリアという種類の飲み物があります。
果物をリキュールや砂糖などとに一晩つけこんだものを赤ワインに入れて飲みます。
そこでフルーツ缶を代用します。
フルーツ缶ならなんでも、パイナップルやピーチ、フルーツミックスなど。
それらを大きめのガラスの入れ物にいれてから、赤ワインを注ぎます。
お酒の弱い方でも、特に赤ワインが好きな人向けです。
本格的なサングリアの味になります。
彼氏と一緒に?白ワインに氷たっぷりジンジャーエール
アルコール度数控えめの白ワインを、ジンジャーエールで割ります。
どちらもさっぱり感のある飲み物なので、強い甘みが苦手な方におすすめです。
ジンジャーエールを多めに入れれば、自分好みの甘味に調節できます。
はじめは大きめグラスに氷たっぷりでどうぞ。
彼女も喜ぶかも!赤ワインに氷たっぷりコーラか紅茶
アルコール度数控えめの赤ワインにコーラですが、コーラって意外ですよね!
実はコーラのカラメル成分と炭酸の甘味が赤ワインにあうんです。
紅茶も一見合わなさそうですが、紅茶の茶葉がワインのブドウの味に似ているものもあるのでためしてみてください。
こちらは女子に受けますね。いずれもはじめは氷たっぷりでお願いします。
女子会に!ノンアルコールワインにフルーツ系スパークリングワイン
ノンアルコールワインの赤なら、フルーツ系スパークリングのカフェ・ド・パリのイチゴやベリー系と割るのがおすすめ。
ノンアルコールワインの白なら、リンゴ系や梨などのフルーツスパークリングと一緒に割ります。
いずれもワインとフルーツの色をあわせると失敗しません。
フルーツ系スパークリングのカフェ・ド・パリは度数控えめで、お酒の弱い方や初心者にはおすすめです。
かなりフルーティーなスパークリングワインになって、お酒の弱い方でもはまる確率が高いです。
フルーツ系のスパークリングワインは果物の種類も豊富なのでおすすめです。
嫌いな女子はいないでしょう。
ノンアルコールワインを選ぶときには、「おすすめのノンアルコールワイントップ5!お酒が苦手な方でも美味しく飲める!」が参考になります。
あわせてご覧ください。
お酒苦手の甘党さんに!スパークリングワインにイチゴをいれてアイスクリームと一緒にパフェ気分
お酒は苦手という方に、ワインをデザートのように楽しみたい方におすすめです。
スパークリングワインは白かロゼでアルコール度数控えめを選びます。
好きなだけイチゴとバニラアイスをいれれば、ワインでパフェの完成です。
これは間違いなく甘党女子、スイーツ好きな男性も好きな味です。
スパークリングワインと桃なども相性抜群です。
フルートグラスとよばれる細長いぐらすに桃をいれてスパークリングワインを注ぐだけ。
バナナも意外にあいます!お試しあれ。
お酒が弱くてもワインは楽しく飲めます!
お酒が飲めないと遠慮がちになってしまうのもワインですが、実はワインの飲み方はバリエーション豊富です。
それはぶどうという果物でできているのも理由のひとつです。
お酒が弱い方でもアルコール度数控えめのワインからはじめるのをおすすめします。またノンアルコールワインと一緒にアレンジするのもコツです。
これを機会に、ぜひワインのおいしい飲み方を発見してみてくださいね。
また、飲みやすいワインのおすすめを、「お酒が弱い人でも飲めそうなワインおすすめ5選!飲みやすいワインを厳選しました」にまとめています。
興味があれば読んでみてください。
「なんとしてでも下戸を克服したい」という方は、坂上太一さんのレポートを読んでみてください
もし、「なんとしてでも下戸を克服したい!」という方がいれば、下記のレポートを読んでみてください。
坂上太一さんという、下戸の方が書いたレポートです。
ビールを1口飲んだだけでダウンしていた状態から、2リットル飲んでも平気なまでになった方法が書かれています。
私もこの克服方法を実践してレビューしてみました。
興味のある方は、「実践レビュー!アルコールパッチテストで医者に下戸認定…を買って試しました!」を読んでみてください。
コメント