お酒を飲めない方の中には、「飲み会の雰囲気は好きだけど、飲まされるのがちょっと…」という人も少なくないと思います。
今回はそんな方にぜひ読んでいただきたい、”飲み会でお酒を飲まされないで済む5つの方法”をご紹介したいと思います。
そもそも飲まされないためには何が大切だと思いますか。
それは、以下の2つです。
・「飲んでない」と気づかせない
・「飲んで」と言われる隙を作らない
では、そうするために必要なことを一緒に考えていきましょう。
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幹事や注文役を買って出る
ただ会話に参加しているだけでは、「飲んでないじゃん!」と絡まれる可能性が高まります。
そうならない為に、まずは動くことです。
そして動くのにピッタリなのが”幹事”や”注文役”です。
幹事を務めることで、ノンアルコールドリンクが豊富なお店を手配出来ます。
また、飲める人・飲めない人を把握して、飲めない人を固めることも可能です。
仕事の飲み会であれば、冒頭の挨拶で「自分が飲めないことをカミングアウトする」という荒技もあります。
ですが、リスクが非常に高い為、申し訳程度に記載させていただきます……。
さらに注文役を率先してやることで、飲んでこそいなくても、”一緒に参加してる=一緒に飲んでる”印象を与えます。
それに、自分の注文が周りにバレない為、こっそりノンアルコールドリンクを頼むことも出来ます。
もちろん突っ込まれることもありますが、じっとしてるとよりも絡まれる可能性が低くなるでしょう。
テンションを合わせる
時間が経過するに連れ、次第に周りのテンションが上がってきます。
その流れに乗れていないと、
「つまらなさそう」→「お酒が足りない」→「飲ませよう」
というとんでもない勘違いをされ、強要される流れになり兼ねません。
それを防ぐためにも、周りのテンションに合わせるよう努力してみましょう。
シラフでテンションをコントロールするのはたやすくないと思います。
”飲まされる方がいいか、無理してでもテンションを上げる方がいいか”を天秤にかけて選んでみてください。
”飲めない仲間”を見つける
上記の天秤にかけた結果、「やっぱりテンションを挙げるのはしんどい…」という判断になったという人。
そんな人は、”飲めない仲間”を見つけてみましょう。
お酒を飲めない、もしくは飲まない人は思いのほかいるモノです。
その人と、いわば同盟を組むのです。
飲めないメンバーが複数集まれば、周りも無理に飲まそうとはしてこないでしょう。
もしそうきたとしても、1人より2人で立ち向かう方がより心強いです。
酒豪のとなりを確保する
今度は逆に、”酒豪のとなりを確保する”というのもひとつです。
ただし、関係性にも寄ります。
もしその人との関係ができていれば、事前に自分がお酒を飲めないことを”真剣に”説明しておき、いざという時に飲んでもらうことができます。
このような人がいれば、どんな飲み会も怖くないでしょう。
ノリは崩さず”代替品”で対応する
以上のような対策をしても、どうしても飲まなきゃいけない時もきっとあるでしょう。
ただし、それが「イッキ」だとしたら笑えません。
笑えないけど、断れる空気でもない…。ではどうしたら…。
そんな時は、「お酒は無理なんで、代わりにコーラをイッキします!!」など、代案を用意して乗り切りましょう。
もちろん不満の声もあがるでしょうが、その”なんとかしよう”とする前向きさは多くの人の好印象に繋がります。
その努力はムダにならないはずです。
仕事でもプライベートでも、さまざまな所で飲み会は行われています。
本当は皆で楽しく過ごせるのがベストですが、飲みすぎて周りに迷惑をかけたり、逆に飲まされてイヤな思い出になったり…。
酒は「百薬の長」という面もありますが、時に人を狂わせる面もあります。
お互いが楽しむ為にも、マナーを守って楽しみましょう。
「なんとしてでも下戸を克服したい」という方は、坂上太一さんのレポートを読んでみてください
もし、「なんとしてでも下戸を克服したい!」という方がいれば、下記のレポートを読んでみてください。
坂上太一さんという、下戸の方が書いたレポートです。
ビールを1口飲んだだけでダウンしていた状態から、2リットル飲んでも平気なまでになった方法が書かれています。
私もこの克服方法を実践してレビューしてみました。
興味のある方は、「実践レビュー!アルコールパッチテストで医者に下戸認定…を買って試しました!」を読んでみてください。
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